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鹿児島市中山町の虚無僧踊
かごしましちゅうざんちょうのこむそうおどり
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鹿児島市中山町の虚無僧踊
かごしましちゅうざんちょうのこむそうおどり
鹿児島市中山町の虚無僧踊は白山神社の秋祭りに奉納されるもので，棒踊りの一種です。踊り手は編笠をかぶった虚無僧と棒つかいに分かれています。棒だけでなく小太刀，扇子などの三種の持ち物を自由に扱って，隊形や踊りに変化をもたせているところが特徴（とくちょう）です。
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