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旧島津氏玉里邸庭園
きゅうしまづしたまざとていていえん
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旧島津氏玉里邸庭園
きゅうしまづしたまざとていていえん
島津斉興が天保６（１８３５）年につくった庭園で，「上御庭（うえおにわ）」と「下御庭（したおにわ）」にわかれます。「上御庭」は部屋から鑑賞（かんしょう）できるように，「下御庭」は周辺を歩きながら鑑賞できるようにつくられています。南九州を代表する江戸時代の終わりごろの大名庭園です。
関連文化財
