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頴娃城跡
えいじょうあと
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頴娃城跡
えいじょうあと
南九州市頴娃町にある頴娃城は,面積約35ヘクタールと想定される県内では大きな山城の一つで,伴姓頴娃氏の居城の跡と伝えられています。「頴娃御家聞書」によると,天正15(1587)年に伴姓頴娃氏7代久虎は,ここに五層の建物を建て,その三階は「金の間」とよばれ,虎狩りをしている絵が描かれていたといわれています。