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短甲 衝角付冑
たんこう しょうかくつきかぶと
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短甲 衝角付冑
たんこう しょうかくつきかぶと
昭和25(1950)年,鹿屋市の西祓川町公民館近くの道路工事中に地下式横穴墓(5世紀末~7世紀)から発見されたものです。南九州からこのような武具が出土した例はめずらしく,鹿屋方面にいた有力者のものと考えられています。