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ヘゴ自生北限地帯
へごじせいほくげんちたい
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ヘゴ自生北限地帯
へごじせいほくげんちたい
へゴは熱帯・亜熱帯性のシダ植物の一つで,大きなものは幹(みき)の高さが約4メートル,葉の長さが約2メートルもあります。県内のいくつかの場所で自生しており,ヘゴが自然に繁殖(はんしょく)する北限地とされ,学術上重要な地域となっています。
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指定年月日
- 大正15年10月27日指定
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所在地
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その他
奄美群島エリア全体や県内複数地域にまたがる文化財
南さつま市笠沙町,薩摩川内市里町・上甑町・下甑町・肝属郡南大隅町・肝付町(県内複数地域)
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