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旧集成館機械工場
きゅうしゅうせいかんきかいこうじょう
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旧集成館機械工場
きゅうしゅうせいかんきかいこうじょう
集成館は,嘉永5(1852)年,島津斉彬が築いた工場群のことです。大砲をつくるための反射炉(はんしゃろ)や溶鉱炉(ようこうろ),ガラス工場などがありました。現存する旧集成館機械工場は慶応元(1865)年に建てられた洋式石造建築で,貴重な文化財です。
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