かごしま文化財事典

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鹿児島神宮本殿及び拝殿,勅使殿,摂社四所神社本殿

かごしまじんぐうほんでんおよびはいでん,ちょくしでん,せっしゃししょじんじゃほんでん

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鹿児島神宮本殿及び拝殿,勅使殿,摂社四所神社本殿

かごしまじんぐうほんでんおよびはいでん,ちょくしでん,せっしゃししょじんじゃほんでん

霧島市にある鹿児島神宮は,平安時代の延喜式に「大鹿児島神社」として記載(きさい)がある歴史の古い神社です。その後大隅正八幡宮等と称され,大隅国一宮としてあつい信仰を受け,明治7(1874)年に鹿児島神宮となりました。現在の社殿は宝暦4(1756)年,島津重豪によって再建されたといわれています。

指定年月日

令和4年2月9日指定

所在地

姶良・伊佐エリア

霧島市

隼人町内2496-1

関連サイト

霧島市・文化財