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霧島民芸村(展示販売棟,旧遥拝殿及び工房棟)
きりしまみんげいむら(てんじはんばいとう,きゅうようはいでんおよびこうぼうとう)
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霧島民芸村(展示販売棟,旧遥拝殿及び工房棟)
きりしまみんげいむら(てんじはんばいとう,きゅうようはいでんおよびこうぼうとう)
霧島民芸村は,昭和15(1940)年に戦時下の教育に対応するため,指導者の再教育を目的に建てられました。主屋は屋久杉の天井で,屋根は鉄平石(てっぺいせき)です。旧遥拝殿は礼拝所として使われたところで,観音堂風の伝統建築です。工房棟は,当時宿泊所として使われていました。
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