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大権現忠国(島津忠国)像
だいごんげんただくに(しまづただくに)ぞう
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大権現忠国(島津忠国)像
だいごんげんただくに(しまづただくに)ぞう
鹿児島市の尚古集成館にある大権現忠国像は,明応6(1497)年に島津忠昌が祖父である忠国の霊を祭るために建てた小城権現社のご神体であったといわれています。像の底には明応5(1496)年の墨書(ぼくしょ)があり,小城権現社を建てる前に制作されたことがわかります。
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