-
有形文化財
>
- 美術工芸品 >
- 県指定
後柏原天皇御宸翰
ごかしわばらてんのうごしんかん
-
有形文化財
>
- 美術工芸品 >
- 県指定
後柏原天皇御宸翰
ごかしわばらてんのうごしんかん
志布志市の大慈寺の歴史は古く,室町時代から500年余りの間南九州第一の臨済(りんざい)宗の寺院として栄えました。御宸翰とは天皇が自ら書いた文書のことで,永正15(1518)年に後柏原天皇が大慈寺の玉山和尚の死に際し,「仏智大通禅師」という称号(しょうごう)をおくったものです。