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二世剛中和尚戒文 一幅
にせいごうちゅうおしょうかいもん いっぷく
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二世剛中和尚戒文 一幅
にせいごうちゅうおしょうかいもん いっぷく
志布志市の大慈寺の歴史は古く，室町時代から５００年余りの間南九州第一の臨済（りんざい）宗の寺院として栄えました。この史料は大慈寺二世剛中玄柔がその門弟たちに守るべき戒律（かいりつ）を示した文です。元中元（１３８４）年につくられたと考えられています。
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