-
民俗文化財
>
- 有形民俗 >
- 県指定
吉松町川西の庚申塔
よしまつちょうかわにしのこうしんとう
-
民俗文化財
>
- 有形民俗 >
- 県指定
吉松町川西の庚申塔
よしまつちょうかわにしのこうしんとう
吉松町川西の庚申塔は，高さ１７２ｃｍで，亨保１４（１７２９）年につくられています。６０日に一度めぐってくる庚申（かのえさる）の日に眠らないで夜を明かす庚申講があり，その供養（くよう）のためにたてられたものです。仏教の梵字（ぼんじ）があり，廃仏毀釈の難をのがれ，明治の初めに猿田彦神に改めて立て直されています。
