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入来町の庖瘡踊
いりきちょうのほうそうおどり
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入来町の庖瘡踊
いりきちょうのほうそうおどり
入来麓に伝えられたもので,疱瘡(天然痘)と呼ばれる伝染病が流行したときに,疱瘡にかからないように,かかっても軽くすむようにという願いをこめて踊られてきました。予防接種などにより疱瘡から解放されたため,現在はお祝いの時に踊られています。県内の疱瘡踊の代表的なもので,動きの少ない踊りです。