-
記念物
>
- 史跡 >
- 県指定
掛橋坂
かけはしざか
-
記念物
>
- 史跡 >
- 県指定
掛橋坂
かけはしざか
掛橋坂は,戦国期以来,藺牟田・祁答院地方と蒲生地方とを結ぶ地方街道として,また,江戸中期以降は,年貢(ねんぐ)米を輸送するための道として使用されていました。江戸期における薩摩藩内の交通路を示すとともに,薩摩藩の特徴(とくちょう)的な石畳(いしだたみ)工法も示す重要な史跡です。