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金山水車（轟製錬所）跡
かねやますいしゃ（とどろきせいれんじょ）あと
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金山水車（轟製錬所）跡
かねやますいしゃ（とどろきせいれんじょ）あと
金山水車(轟製錬所)跡は，明治末期から昭和初期にかけて稼働（かどう）した製錬所跡で，鉱石から金・銀を製錬していました。岩盤（がんばん）を手掘りで数メートルの深さまで掘削した水車坑や排水溝など，伝統技術を工夫・活用し，近代製錬を行っていた貴重な近代産業遺産です。
