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西南戦争 高熊山古戦場
せいなんせんそう たかくまやまこせんじょう
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西南戦争 高熊山古戦場
せいなんせんそう たかくまやまこせんじょう
高熊山古戦場は,大口盆地の北東にある高熊山(標高412m)の山頂にあります。明治10(1877)年2月に起こった国内最大・最後の内戦とされる西南戦争において,5月から6月にかけて行われた人吉・大口方面の戦いの主戦場のひとつです。令和元年度の発掘調査の結果,堡塁(ほ(う)るい)跡,銃弾(じゅうだん),薬莢(やっきょう)などが発見されました。現在は公園として市民に親しまれています。