-
記念物
>
- 史跡 >
- 県指定
原田古墳
はらだこふん
-
記念物
>
- 史跡 >
- 県指定
原田古墳
はらだこふん
原田古墳は,直径がおおよそ40~47mになる,円い形の古墳(墓)です。県内の同じ形の古墳の中では最大級で,発見された土器から古墳時代の5世紀前半頃につくられたものであることがわかりました。
原田古墳は,同じ時代に造られた前方後円墳である横瀬(よこせ)古墳(大崎町)を中心とした,肝属(きもつき)平野における有力者の力関係を考える上で重要な史跡です。




